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駅の看板いろいろ(乗りましょう看板)その7
〜一部電化路線の非電化区間の看板〜

JR播但線 寺前駅

電化終端駅で、看板の示唆のとおり乗換駅です。播但線電化北伸部会の看板です。
JR播但線 長谷駅

やはり播但線電化北伸部会のもの。駅により標語が異なります。区間内でも山間の小駅然としているのでなんとなく似合う標語です。
JR播但線 青倉駅

この駅は旧国道沿いの集落の駅なので、もうちょっと現実的な標語。ただ電化よりも路線存続を願うようなものです。
JR播但線 青倉駅

一方駅前を向いた側に地元の駅利用促進協議会の看板もありました。これは新井駅の正面にもありました。
JR播但線 生野駅

非電化区間最大の駅ですが、播但線電化北伸部会ではなく生野町地域づくり生野塾によるもの。様式が異なります。
JR関西本線 島ヶ原駅

関西本線非電化区間の看板。関西本線複線電化促進連盟によ大型の看板です。
JR関西本線 新堂駅

やはり関西本線複線電化促進連盟によるもの。ただ車両に頓着がないのか、イラストがJR東海の車両です。しかもコレ、気動車では…。
    JR関西本線 月ヶ瀬口駅

JR関西本線電化促進会というまた異なる会によるもの。こちらのイラストはJR西日本の車両ですがやはり気動車です。しかしパンタグラフが描かれており、これは敢えてなのかもしれません。
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