▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲駅の看板INDEXへ
駅の看板いろいろ(案内・注意など)その10
〜踏切注意その2 JR東日本編〜

統一されているようで結構バラエティ豊富なのが構内踏切の注意看板。言うべきことは限られているにもかかわらず、JR東日本だけでもこれだけ様式、言い回しにばらつきがあります。まあ東日本の看板類は東海や西日本に比べて全般に統一感がないのですが…
JR大糸線 穂高駅

内容的には模範文のようなオーソドックスなもの。踏切正面のホームのフェンスにあります。
JR飯山線 戸狩野沢温泉駅

文章で説明するタイプ。丁寧なタイプと言えるでしょう。
JR仙山線 作並駅

踏切の警報機に設置するタイプ。赤文字だけ読んでもなんとなく意図は伝わります。
JR陸羽東線 池月駅

極めてシンプルな表現のもの。踏切正面の、駅名標のサイズのものです。
JR陸羽西線 古口駅

駅名標のサイズに近いもの。全体青文字ですが、ちょっと珍しいかも。
JR仙石線 矢本駅

「カンカン」が鳴ったら渡らないで、というのはまあ標準的な表現。福井県版が特殊だと思います。
JR羽越本線 北余目駅

駅員さんのイラスト入りのもの。どこかレトロな絵柄です。
JR羽越本線 桂根駅

すーごく丁寧なもの。こんなの読んでる場合かとも思いますが、思えば一日数本しか停まらない駅でした。
▲その9へ  ▼その11へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲駅の看板INDEXへ