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西条駅の南西約1キロで国道が路線をオーバーパスする地点。右の現路線とは異なる方向へ延びる築堤跡が見られます。 | 旧線跡の築堤には架線柱と電線、そして草に埋もれていますがレールが残っています。 | ||
築堤上から西条駅方向を見た図。右に現路線が見えます。昭和63年の廃線のため、遺構もまだ新しいです。 | この廃線跡の明科側は、右に見える国道にぶつかる辺りで途切れます。 | ||
旧線跡の延長上に国道のアンダーパスがあり、先へ進めます。 | そしてその突き当りには鉄板で塞がれたレンガ積みの廃トンネルが。小仁熊トンネルというトンネルです。 | ||
▲「駅と駅構内」現西条駅へ | |||
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