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JR信越本線 関山駅旧駅跡

昭和59年にスイッチバックの解消のため本線上に移転された関山駅。移転前の旧駅跡地にはまだホームなどの構築物が残っています。この「支線」は現在も一部使用されているようで、そのためか架線も残されています。(H14.8撮影)
駅舎は撤去されていますが、2面のホームと、架線も残っています。画像はスイッチバック路線終端方向。 ホーム上には駅名標も残っています。なんとか文字が読める程度。20年近く放置するとこうなるのですね。
これは本線方向を見た画像。現関山駅は画像奥の右手にあるのですが、ここからは見えません。 かつてのスイッチバックの分岐点。列車がいるのが本線。左手奥に伸びるのが旧駅方向です。冬の画像ですが、雪のため旧線もまだ使用している形跡が見て取れます。除雪車用に使用されるとか。
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