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のと鉄道の駅跡(H28.6)その10

●能登線 南黒丸駅 現役時代(「駅と駅構内)へ
幅の狭いホーム、ホームの待合室が残ります。レールはありませんが、路盤が農道沿いのため、刈払いされています。 路盤脇に停車目標(限界?)が残っていました。

●能登線 鵜飼駅 現役時代(「駅と駅構内)へ
駅舎が、鵜飼駅の駅名板もそのままに残っています。現役時から「緑地等管理センター」の館名もありますが、それもそのままです。 廃止直後は閉鎖されていましたが、なぜか現在は待合用に開放され、ホーム側のトイレも使用できます。
ホームも残っています。かつての両面ホームも上屋が破損しながらも残っています。 のと鉄道移管後に新設されたホームにも、簡易な待合室が残ります。何かに流用されているわけではありません。
設備として構内踏切の警報機が残っています。向かい側も蔦が絡まりまくっていますが、あります。 ホームから、下り方向。路盤跡がこの先しばらくの間車道となっています。

●能登線 上戸駅 現役時代(「駅と駅構内)へ
ホーム、ホーム待合室が残り、路盤上も刈払いされています。南黒丸駅とよく似た状況。駅前の駐車帯も変化なしでした。 ホーム待合室が、この駅は何故か開放されていました。おそらくアクシデント的なことのように思います。屋根の庇は破損していました。
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