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名古屋鉄道美濃町線 美濃駅

名鉄の平成11年3月末の廃止区間の一つ、美濃町線の終着駅。美濃町線はこのとき、長良川鉄道に並行する新関〜美濃間が廃止されており、この駅も現役時代の所在地である、長良川鉄道美濃市駅の至近に保存されています。美濃町線は一部区間が併用軌道であり、一ローカル線である長良川鉄道に競合する体力がなかったのでしょう。
現在は「旧名鉄美濃駅」という駅名板を掲げ、無料開放されています。(H16.7撮影)
駅舎脇の石碑。美濃町線の沿革などが記載されています。 駅舎内は往時の姿をとどめつつ、美濃町線の在りし日の写真などが多数展示されています。
おそらく最終時点のものと思われる時刻表。こうして見るとそれほどの閑散駅ではなかったようです。 名鉄に関わるもの、関わらないもの、グッズが色々と販売されています。
駅舎内で上映されている、美濃町線の車窓風景。時が経つにつれ、より貴重な資料となっていくことでしょう。 構内は専用軌道で、櫛型2面の低いホームがありました。現在も旧構内のみ線路が残っています。
無料開放されているとは言え、保存費用もかかるわけで。善意の募金を募っています。 構内に保存されている車両、曲面が特徴的なモ512(左)と腰高なモ601(右)。どちらも異様なほどスリムな車両です。
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