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のと鉄道の駅名表示板その2
〜能登線の駅名表示板〜

能登線 九十九湾小木駅

能登線の木製自立式の駅名標、いわゆる鳥居型駅名標です。駅名周り全体を水色に塗ったデザインで、国鉄時代の駅名標の上から貼り付けてあります。
能登線 古君駅

右の画像のタイプの駅名標の裏。沖波駅の本編でも触れましたが、国鉄の駅名標を玉突き的に改造していった名残が見られます。これは古君駅のものですが、前波駅のものを流用していることがうっすらと読み取れます。
能登線 鹿波駅

能登線の鉄製タイプ。これも国鉄時代の駅名標の上に貼り付けたもので、枠や下地(元の標板)は駅によりかなり傷んでいます。
能登線 恋路駅

能登線タイプの新製鉄製駅名標。臨時駅から格上げされた恋路駅や新設ホームのある比良駅・鵜飼駅、新設駅である七見駅で見られます。
能登線 珠洲駅

壁掛式、というより他駅では自立式駅名標の、貼り付けた部分をホームの風除けに貼り付けてあるに過ぎませんが。この形態は珠洲駅でしか見られません。
能登線 宇出津駅

国鉄タイプの自立式駅名標は宇出津駅と鵜川駅のホームの端にありました。天吊内照式のものは、能登線では宇出津、飯田、珠洲の各駅にあります。
能登線 蛸島駅

国鉄タイプの補助駅名標。駅舎裏に貼ってありますが、駅舎のある駅全てにあるわけではありません。
能登線 比良駅

能登線ほぼ全駅で見られる駅名標。改札口ホーム側の駅舎、または駅舎のない駅ではホーム上の待合室に貼られています。
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