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JR西日本の駅名表示板その3
〜国鉄時代の遺物〜

北陸本線 南条駅

駅舎裏などに貼られているとても古いタイプ。補助的な駅名標です。平仮名表記がメイン、所在地も記載されています。国鉄時代の自立式駅名標はみんなこんな感じでした。特に普通列車なんかに乗っていると、この所在地表示の移り変わりを見るのが楽しかったのですが。
城端線 城端駅

駅舎裏などにかけられている、濃紺に白抜き文字の補助駅名標。富山港線などでは駅舎正面の駅名表示に使用されています。
高山本線 笹津駅

跨線橋に設置されているタイプはなぜか昔からこういう様式。最近はあまりお目にかかれません。
城端線 福光駅

天吊内照式の補助駅名標。自駅表示のみで隣駅表示のないタイプです。
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