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JR西日本の駅名表示板その1

北陸本線 金沢駅

天吊内照式のもの。JR西日本の駅名標は白地に、コーポレートカラーの青をアクセントに用いたこのデザインが基本です。
北陸本線 動橋駅

天吊内照式のもの。こちらは番線無関係の隣駅表示両矢印です。このタイプはそれなりの規模の駅にしかなく、かつその中でも小さな駅は、この画像のように、左の金沢駅のものよりも小型です。
北陸本線 大聖寺駅

天吊内照式のもの。若干幅が小さいタイプ。
北陸本線 倶利伽羅駅

自立式のもの。三方枠から4点で標板下地の内枠を支持するタイプ。国鉄時代の駅名標と同じ大きさで、JR西日本駅名標の標準的なものです。
七尾線 和倉温泉駅

JR西日本ではどういうわけか温泉地の駅には所在地表示が入ります。これは「○○温泉」駅に限ったことではありません。
北陸本線 明峰駅

これは上のものの新しいタイプなのでしょうか。北陸本線で最後に誕生した明峰駅のもの。縁が全体に回りこんでいます。
北陸本線 寺井駅

新しいタイプの自立式のもの。上の国鉄サイズのタイプとともに、JR西日本の標準的なものですが、こちらはかなり幅があります。形状はJR東海の自立式駅名標とよく似ています。
北陸本線 東金沢駅

近年移転新設された東金沢駅の駅名標は支柱が無塗装で、枠が四方に回りこむタイプ。
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