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駅前の銅像(鉄道・乗り物系)その3

JR紀勢本線 串本駅

オスマン朝時代のトルコの戦艦エルトゥールル号。串本沖で沈没し、僅かな生存者を地元漁民が救ったことから日本トルコ友好のシンボルとされています。
    JR湖西線 永原駅

琵琶湖の丸子船のオブジェ。最大の特徴が左右両舷の「おも木」という構造があることが特徴の帆船ですが、その理由が不明というよく分からない船。江戸中期に琵琶湖で活躍した船です。
JR山陰本線 竹野駅

本当に海に浮かべられそうな木造の舟。北前船のオブジェで、駅前の駐輪場にありました。帆の部分が看板になっています。
JR山陰本線 安来駅

ロータリーにあった帆船のオブジェ。これも北前船でしょう。タイルで荒波も表しています。
JR羽越本線 酒田駅

駅前の船のオブジェ。飛島フェリーのようです。帆先の旗は市章ではないようですが酒田市と飛島のものではないかと。
    JR山陽本線 新倉敷駅

駅舎内の展示物。新倉敷駅のある玉島の港に江戸期に行き来していた千石船。北前船からの連絡で北国の文化も伝わったのだとか。
JR呉線 呉駅

日本一の軍港の都市呉駅の駅前オブジェ。大きな船のスクリューです。地元ライオンズクラブの設置で、特に説明はありませんが5枚翼は潜水艦のものだとか。
    JR山陽本線 相生駅

石川島播磨重工のルーツが相生からということで、造船が盛んだった相生の駅前には巨大な船のアンカーのオブジェ。あくまでオブジェで実物ではないと思います。
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