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駅前の銅像(歴史上の人物)その5

JR常磐線 勿来駅

源義家像。源頼朝や義経の祖先です。
JR紀勢本線 紀伊田辺駅

弁慶像。田辺市の出身とされています。
JR常磐線 水戸駅

水戸と言えば徳川光圀、「水戸黄門」。両脇は助さん格さんの佐々木助三郎、渥美格之進。二人は架空の人物ですが。
JR東海道本線 湯河原駅

土肥實平と夫人の像で、鎌倉幕府の創生期に活躍した当地の武将とのことで、説明書きがあります。
JR伯備線 新見駅

新見駅前の「祐清とたまがき」像。室町中期の人物で、祐清は当時から派遣された代官で、新見で殺されてしまい、たまがきは祐清を慕っていた女性。たまがきが東寺に宛てた書状が残っており、「たまがき書状」として国宝に指定されています。駅前の広場は「縁の広場」という名があり石碑があります。
JR北陸新幹線 上越妙高駅

上越と言えば、というより越後と言えば、の上杉謙信像です。
JR日豊本線 津久見駅

こちらも豊前と言えばの大友宗麟像。大分駅前にもあります。
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