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JR西日本の売店その12

湖西線 堅田駅

キヨスクのコンビニ化に先駆けて入っていたオリジナルのコンビニ売店。コンコースにあり、「コミュニティストア」という名です。
北陸本線 福井駅

福井駅には「BANJYO」という売店があります。地平時代は「番匠」と漢字表記でした。越前かにめしを看板商品とする地元の老舗弁当屋さんです。
北陸本線 敦賀駅

敦賀駅のホーム売店は「塩荘」という店。駅弁の立ち売り由来の歴史ある店です。駅弁由来なので菓子や日用品とともに駅弁も売っています。新快速が達した頃にウォークイン型の店も出来ています。
関西本線 王寺駅

王寺駅の売店は「だるま軒」という店。やはり元は駅弁屋でしたが、現在は駅弁の取扱がなくなっています。長距離優等列車がなくなって久しい駅で、やむを得ないところでしょうか。
    伯備線 新見駅

駅舎外になりますが、「ハートストア」というJR系の店舗が新見駅にあります。性格は小型のスーパーに近く、これは国鉄時代の「物資部」ではないでしょうか。
姫新線 津山駅

津山駅にも「ハートストア」が併設しています。駅舎に隣接して古いながらも立派な施設を持ちます。なんとも古めかしい手提げカバンや衣類を売っているところ、まさに国鉄物資部のイメージです。国鉄時代金沢駅脇にもあり、幼少時に親に連れられてよく行きました。懐かしいです、「ブッシブ」の響きが。
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